チェック項目 | はい | どちらともいえない | いいえ | 改善目標、工夫している点など | 事業所全体の改善目標の設定 | 未回答 | ||
環境・体制整備 | 1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | 5 | 2 | ・集団活動が苦手な利用者は、個別で集中できるように配慮している。 ・密になっていると思ったら、離れるようにしている。 | ・パニックになった時に1人に慣れる場所があるがうまく誘導できない職員がいる。その時はベテランの職員と交代するように決定。また二人がかりで協力し合う。 | ||
2 | 職員の配置数は適切であるか | 4 | 3 | ・子どもの活動中、職員が余ることがあるため、やることを率先して探す。 ・状況に応じて職員の入れ替わりをしている。 ・その日の利用者数によって職員の人数を調整している。 |
サービスの質の向上と安全性に向けたチームプレイを強化。準備等の生産性の向上。また欠勤者が出た場合の体制作りをさらに整えていきます。 | |||
3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | 3 | 3 | 1 | ・床にクッション性のあるマットを敷き、柱や角がるところにはケガ防止のカバーをしている。 ・事業所の入り口に段差がある。 |
予算の関係上まだ設置に至っていないが今後設置に向けた計画をしていきます。 | ||
業務改善 | 4 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか。 | 6 | 1 | ・職員間で情報共有できるよう、細かくラインを活用している。 ・情報共有はできているが、勤務形態が異なるため全員で集まることは難しい。 |
勤務形態は学生や主婦層がいるため致し方ないが、ラインのノートにあるヒヤリハット及び再発防止、そして園内にあるファイルを何度も読み直すように努める。現場で実際に確認し合うこととする。 | ||
5 | 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか | 5 | 引き続き結果を踏まえて改善(研修、説明等)を早急にしていきます。 | 2 | ||||
6 | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか | 6 | ・HP、Instagram等を活用している。 | 引き続き続けていきます。 | 1 | |||
7 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | 3 | 2 | ・評価を全体で共有する。 | 今後取り入れて行く予定です。 | 2 | ||
8 | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか | 4 | 3 | ・集まることが困難な状況なため、定期的にはできていないが、個人でできるように確保されている。 | 新型コロナウイルス感染症の影響のため全体会議、研修、保護者会等の開催は減少した。収束を待つのではなく、できることを工夫して取り組んでいく。感染予防を徹底した上での会議。少人数。引き続きICTの活用。 非常勤職員にはラインのノートを活用したり、園内の掲示板にて周知を行う。 リモート研修への参加と実施を引き続き行う。 |
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適切な支援の提供 | 9 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | 6 | 引き続きヒヤリングやモニタリングを続けてサービス計画の最適化を常に考えていきます。 ※職員同士とのコミュニケーションも含めて |
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10 | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | 4 | 1 | さらに改善されたひとりひとりに合ったツールを常に頭に入れて使用していきます。 | 2 | |||
11 | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | 5 | 1 | ・代表が立てた案を表にして提示し、共有と状況に応じた臨機応変に対応している。 | 当園を利用する子ども達に実際聞いて取り入れている。(保護者様にも) また全職員に案を求めているが、少数の案しか提案がないので、全職員の案をもっと取り入れられる工夫をしていきたい。 |
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12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | 5 | 1 | 当園を利用する子ども達に実際聞いて取り入れている。(保護者様にも) また全職員に案を求めているが、少数の案しか提案がないので、全職員の案をもっと取り入れられる工夫をしていきたい。 |
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13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題を決め細やかに設定して支援しているか | 5 | 1 | ・長期になると利用者が何もしない時間が出来てしまうことがある。 | そうならないために支援内容、グッズやアプローチの準備を長期休暇前に準備する時間を設けてをすることで決定。 | 1 | ||
14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | 6 | 便宜に組み合わせて計画と実施をしています。 | 1 | ||||
15 | 支援開始前には職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | 5 | 1 | 新型コロナウイルス感染症の影響のため、打ち合わせ人数は最小限で行い、ICTの活用にて丁寧な支援のスケジュール及び担当の打ち合わせをしている。 何度も見て確認させて勘違いやミスをなくすように全職員で協力している。 |
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16 | 支援終了後には、職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気づいた点等を共有しているか | 4 | 2 | ・このご時世なので、ライン等で連絡している。 ・勤務日以外の全体の様子も、全員が随時確認し、情報を得る。 |
新型コロナウイルス感染症の影響のため、振り返り人数は最小限で行い、ICTの活用にて丁寧な支援のスケジュール及び担当の打ち合わせをしている。 何度も見て確認させて勘違いやミスをなくすように全職員で協力している。 |
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17 | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか | 6 | 正職員と事務員を増員し記録等の業務改善を行った。中心メンバーだけではなく全職員(特に非常勤)へ今後ICTを活用して支援の研修・改善につなげていきます。 |
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18 | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | 5 | 2 | 定期的なモニタリングを行い、またその期間前でも課題がある場合、見直しを行うようにしている。保護者様にも周知している。 | ||||
19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援をおこなっているか | 4 | 3 | 今後も新しい組み合わせをし常に新しいアプローチ支援を行っていきます。 | ||||
関係機関や保護者との連携関係機関や保護者との連携 | 20 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもに精通した最もふさわしい者が参画しているか | 4 | 2 | 行っています。 ※新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み辞退したこともあります。その場合は電話やFAXにて当園での利用状況を伝えることにしています。 |
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21 | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻等の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか | 6 | 1 | 連絡会等に参加しました。オンラインでの連絡会は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み非常に助かります。 | ||||
22 | 医学的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか | 1 | 5 | ・重症の利用者がいないため、今は何とも…。 | 1 | |||
23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解につとめているか | 2 | 4 | ・周知していないだけで、されているのかもしれません…。 | 未就学からの新規受け入れ者がいないため今年はしておりません。 | 1 | ||
24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | 3 | 3 | ・今後そのような体制になると思う。 | 当園卒園者の情報を今年は情報提供を行いました。今後更に増えていく予定です。 | 1 | ||
25 | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | 2 | 4 | ・周知していないだけで、されているのかもしれません…。 | 今後連携し助言や研修を受けていきたいです。 | 1 | ||
26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | 2 | 3 | ・今はできない状況にある。 | 新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、今年はできていません。 | 1 | ||
27 | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか | 2 | 1 | 相談支援事業所なないろのおとの職員が参加している。未回答の職員周知済み。 | 4 | |||
28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか | 4 | ・送迎の際に、今日あったことを必ず保護者に伝えている。 | 丁寧に続けてまいります。 | 3 | |||
29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレントトレーニング等の支援を行っているか | 1 | 2 | 研修を実施し、職員同士スキルアップし、今後ペアレントトレーニング等の支援を目指す。 | 3 | |||
保護者への説明責任等 | 30 | 運営規定、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | 3 | 1 | 引き続き丁寧な説明を心がけていきます。 | 3 | ||
31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | 3 | 1 | ・連絡帳を通して、家庭との連携を図っている。 | 職員のスキルアップを含めて、もっとより良い支援や助言ができるように研修を実施していきます。 | 3 | ||
32 | 父母会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | 2 | 2 | 新型コロナウイルス感染症の影響が収まり次第、積極的に取り組んでいきます。 | 2 | |||
33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | 5 | 苦情窓口を設置して、園内に掲示をしています。 | 2 | ||||
34 | 定期的に会報を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | 4 | 1 | 引き続き丁寧な説明を心がけていきます。 | 2 | |||
35 | 個人情報に十分注意しているか | 7 | ・しっかりと保管・管理されている。(子どもの気持ちや家庭の事情を、会話時に必要最低限知る。) ・個人情報を漏らさないように注意してる。 |
引き続き安心安全な取り扱いを心がけていきます。 | ||||
36 | 障害のある子どもや保護者との意思疎通や情報伝達のための配慮をしているか | 7 | 引き続き見通しがわかるように絵カードや構造化を続けていく。 | |||||
37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか | 3 | 3 | 新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、今年はできていません。 | 1 | |||
非常時の対応 | 38 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | 6 | 園内の掲示板や職員室に掲示、またいつでも見られるようにファイル形式でも置いています。職員や保護者様にもわかるようにミーティングや連絡帳やたより等で周知してまいります。 | 1 | |||
39 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練等を行っているか | 3 | 3 | 1 | 月1回程度実施しています。 | |||
40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | 6 | 1 | 毎年1回開催しています。 | ||||
41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | 4 | 2 | ・身体拘束が必要な利用者がいない。 | 1 | |||
42 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか | 7 | ||||||
43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | 7 | ・しっかりと情報共有できている。 ・気になる点はすぐに共有して職員に知らせている。 |
引き続き事例集を作成し再発防止に全職員務めていきます。 |
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